実際に美容室に行くとわかる事


自分がお客様の立場になってわかること

意外な事ではないかも知れませんが普段自分でおこなっている施術は、いざ自分がやられてみて気がつくことがいっぱいあるんですよ。
髪の毛を切る立場にいる僕は定期的に髪の毛を整えに他のお店に通います。
それがお客さまの気分も体験でき、けっこう勉強になるんですよ。

自分の頭はカット出来ない、美容師久保田健太郎です。

自分で体験を色々してみることで、頭が染みたり、かゆくなったり等不快な事が何なのか?わかりますからね。

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カラー剤ってやっぱり冷たい…カラー剤ってやっぱり刺激があるよな〜とか、
自分が思った事が改善出来れば、色々施術中の快適な時間が過ごせるのにな〜
そんな事を考えているだけで、あっと言う間に時間がすぎるんですよ。

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
久保田 健太郎

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