ヘアカラーのように塗っても頭が冷たくならないパウダーカラー


塗っても頭が冷たくないパウダーカラー

ヘアカラーって寒くなるとヒヤッとするからちょっと嫌なんですよね。

染めたい色や白髪の量にもよりますが『パウダーカラー』が冷たくないので良いんですよ。

寒い時期、カラーをぺたっと塗られた瞬間の『ヒヤッ!』とした感じが嫌いな久保田健太郎です。

パウダーカラーって言うのは、分かりやすく言うと染め粉をお湯で溶いたものです。

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パウダーカラーは『和漢彩染』と言うものを使っています。

いつも髪の毛を染めている方ならばお解かりですよね、自分も美容室で髪の毛を染めてもらうので良く解ります。

ぺたっと塗った瞬間のあの『ヒヤッ!』とした冷たさってイヤですよね…

なまじっかお正月が暖かくなっていたので、今の時期の冷え込んだタイミングでのヘアカラーのひと塗りの冷たさが驚きます。

『和漢彩染』はパウダーカラー、お湯で溶いて塗るカラー剤です。

だから冷たくないんですよ、逆に温かくて気持ちよく過ごせるんですよ。

傷まないカラー剤なんです。

傷みの最大の原因はアルカリなんですが、そのアルカリを使わずお湯で溶いて使う薬剤なので、

まったく傷みません。

しかも、けっこう髪の毛にハリやコシが出て、頭皮の毛穴の汚れも取り除く事が出来るんですよ。

プーアプーのお客様の中でもボリューム感が欲しい方に人気のメニューになっているんですよ!

 

 

 

 

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
久保田 健太郎

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