大人が観るドラえもんの映画の楽しみ方


こんにちは。
ドラえもんが好きな、横浜弘明寺商店街 美容室プーアプーの久保田健太郎です。

実はお店の中には ちょっとだけドラえもんグッズが飾ってあるんですが、けっこうお客さんが気付いてくれるんですよね。
毎年春休みに公開の映画も観に行くので入場者特典のフィギュアもあるんです。

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お客さんの反応の仕方は色々ですが、なんだかんだ言っても嫌いな人っていないんですよね。
そんな中でもよく聞くのは、ドラえもんの声が馴染まないってこと!
確か一回りしてもう12年はたつはずなのにね(笑)
それだけ大山のぶよさんの印象が深いんですよね〜
今はみんな水田わさびさんですからこればっかりは慣れが必要なので観るしかないですね(笑)
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今回の映画「のび太の南極カチコチ大冒険」はオリジナル作品、新しい冒険にワクワクしながら楽しめるんです。
もちろんリバイバル作品も楽しさと懐かしさがあっていいんですけどね。

普通の映画ならお子さんが沢山いて賑やかなのは避けたいんですが、こういったドラえもん映画なんかは、子供の驚きや感動や笑い声があった方が楽しかったりするんですよ〜
観に行ったのが子供たちが春休み入る前だったので、夕方早めの時間を狙って行ったんですが、その時15組ぐらいいたのかな?
なんと全員いい年した大人ばっかり(笑)カップルかおっさんしか観に来てないんです。
やっぱりみんなドラえもんが好きなんだね。

そんな大人が観た時にオリジナルストーリーと言っても、昔のドラえもん映画を観ている人だけがニヤッとする仕掛けが散りばめられているんです。
実は今回出てくる動物パオパオは、映画2作目のドラえもん「のび太の宇宙開拓史」に登場したゴーヤゴーヤ星の動物パオパオなんですよね。

友情と感動の冒険だけじゃない映画ドラえもんはノスタルジーにも浸れるから、映画館に行っても大人の人ばっかりです。

 

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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