白髪の存在は気になるけれど…
暑い夏の季節には、やっぱり明るく髪を染めていたいんですよね。
暗めの髪よりも明るい髪のほうがいいなって思っている、美容師久保田健太郎です。
明るく染めたい白髪染め
けっこう勘違いをしている方が多いのですが、白髪染めでも明るく染められるんですよ。
白髪染めだから暗くなっちゃうと思っている方、明るく染めれますからね。
やはりオシャレを楽しむためには明るい髪色がいいんだよなぁ〜
白髪がけっこう多い髪の毛でも明るい染め上がりがいいですよね!
明るく染めるコツ
白髪には白髪を染める色を入れながら、全体的に明るく染めていく訳ですから、基本的にカウンセリングが大事なんだよな〜
色々な状況がありますから、ちゃんと確認した上で薬剤の調合をしないと明るくできない…
白髪の量や場所などを確認して、どのくらいの明るさに仕上げたいかを見極めてから薬剤を決めていきます。
常連さんもやっぱり出来るだけ明るめに染めたいってリクエストが多いですからね。
特にこれからは明るい方が夏らしいですもんね!
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久保田 健太郎
横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。
僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。
それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。
美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。
ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。
髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう?
髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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