エクスマセミナー in Tokyo 『好き』が最強！に参加しました。

投稿日: 2016年5月28日作成者: 久保田健太郎

『自分は本当に楽しんで仕事をしているのだろうか？』

昔、思い描いていた仕事の実現度合いは？って考えたら、もっともっとやりたい事があったんだよな…
やりたい事を実現するうちに、現実的な部分に囚われてしまっているんだよ！って事に色々思い出してきた。

目が覚めた！

エクスマセミナー in Tokyo 『好き』が最強！に参加してきて、
もっと自分の大好きな事を仕事に取り込んで、ドンドン仕事と結び付けようって思った、美容師久保田健太郎です。

今回のテーマは『好き』が最強！

エクスマセミナー in Tokyo の舞台はお台場のカルチャーカルチャー。

オープニングは『ホテルカルフォルニア』

最初はもちろん藤村正宏先生

『ホテルカルフォルニア』の謎めいた詩の解釈から始まるオープニングトークからスタート
１９６９年以降失われたスピリッツになぞらえて

本当に好きな事を仕事にしているのか？
本当に楽しい仕事をしているのか？

今、好きな事を突き詰めることでビジネスの可能性が圧倒的に高まる時代。
好きな事をする！仕事にいかす！楽しい事を死ぬほど発信する事で圧倒的になる。

好きな事だからもっともっと突き詰める事で個人の可能性が高くなる
好きな事をする覚悟を持って行動することも大事、好きな事を仕事にを取り入れる事も覚悟が大事なんだよな。

実は今日の講師の先生はなんと３人の贅沢なバージョン
しかも司会は短パン社長（今やもう芸能人!?）こと奥ノ谷圭祐さん

これだけでもかなりお得なセミナーです。

３人の講師が登場

まず最初の講師はハッピーこと、橋本亨さん！（薬屋さんです）

通常の薬屋さんの場合（マツキヨ）アイテム数は大体２５００の所
ハッピー薬店では、何とアイテム数８なんですよ！

昔は売り上げ至上主義の薬屋さんだったのがここまでかわったきっかけは師匠であるスコット（藤村正宏氏）のたった一言だったそうです。
『楽しけりゃいいじゃん』
確かに言いそうなんですよね〜（笑）

でもその一言に真剣に向き合ったことで、自分がどの位好きな事を仕事にしているのか？を考えて

好きな事、やりたい事
嫌いな事、やりたくない事

をリスト化して、やりたい事をドンドン増やし、やりたくない事をドンドン減らしたんですって！

経営者としての成功はいくら儲かるかってことよりも、きっと自分がどうありたいか？それを実現するための覚悟なんですよね。

２人目はシーラこと白崎和也さんのライブ !?ではなくて講演ですよ！

これって初めて見た人だとビックリするかもしれないけど、ちゃんとした真面目なマーケティングセミナーなんです（笑）

『迷ったらどっちが儲かるかではなく、どちらが面白いかで選ぼう』

今までずっと自分のすきな事しかやってこなかったと言う…
そんな中で自分の会社を立ち上げた時に、儲けることを中心に考えた時に一度失敗をしてしまったんだそうです。
利益は大事だけど利益追求が一番ではない、自分の好きな事を伸ばす、形にする事をドンドン実践していったんだ！

元々はトラックを使った広告事業アドトラックをしている。
そこに猫好きと言う部分を仕事にとりいれ、キャラクター展開からアプリゲーム、WEBマンがとコンテンツをドンドン形に変えて行ったんだって！

自分が好きな事や面白いと思った事を、いかに仕事に昇華していくのか？
仕事をとことん楽しむ覚悟がやはり大事なんだな〜

そして、3人目のミッツこと吉川光洋さんは美容室ロディーナのオーナー（同業です）
やはり同じ同業の話しを聞く事って、形は違えど一番考える事が増えるんですよね。

『スタッフが主役の応援されるお店づくり』

美容室あるあるの中で『新規客どのぐらいいる？』って話しがあります。
大型店だと特にそうですが、見習いの子たちが一生懸命チラシを配ってお客さんを集めている…
なんか頭の中に？？？が浮かぶんですよね〜だってちゃんとリピートがいれば新規のお客さんに依存しなくても十分やっていけるはず。
新規の人に対してだけ割引するなんて…

『既存のお客さんを死ぬほど大切にする事』

そして自分はスタッフが大好き！先ずスタッフが活躍出来る環境を作り、スタッフや目の前のお客さんをめちゃくちゃ応援しようって思ったんです。
今までは目先の売り上げしか考えていなかった自分が

エクスマに出会って変わっていき、成長してそしてまたエクスマを学びなおして気が付いた！
今スタッフをすごく応援して目の前のお客さんをめちゃくちゃ応援成功しています！。

実践的なお話は自分が思う事とリンクして、すごくリアルに感じ取れるし、目の前にいるお客さんを応援するってのは共感するんですよね！

好きを発信することで得られる共感

『いまの現実は自分の選んだ結果』

仕事が楽しい人も、仕事がつまらない人も、すべては自分の選んだ結果。
スキルやノウハウよりも、自分の好きな事を発信をして共感する。
楽しい事は決して不真面目なんかではなく、自分独自の価値を発信して行く事が

『自分が本当に楽しんで仕事をしていることだろう！』

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久保田健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう？髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。

横浜弘明寺にある美容室 peu a peu（プー・ア・プー）