最近、分け目やつむじの所がかゆいです。


体の中で一番上にある頭、その頭を守る髪の毛や頭皮というのは常に紫外線のダメージを受けているんです!

日焼けは色々身体に悪いと考える、美容師 久保田健太郎です。

髪の毛だって日に焼ける

女性の場合、紫外線が美容の大敵という事を認識している方は多いんですが…
髪の毛や頭皮に対しても紫外線は大敵なんですよ!

『えっ!』…ですよね〜

肌が日焼けするくらいですからね、もちろん髪の毛だってしっかりと日に焼けるんですよ。
髪の毛がフサフサして頭皮を覆っていればその部分の頭皮を護ってくれる、だから頭皮自体はそんなに紫外線の影響を気にすることもないんですけどね。
( その代わり髪自体は紫外線のダメージを受けますが… )

大体年齢を重ねた時には髪の毛は細くなってるし、パーマやカラーで負担もかかっている。
そんな悪い事してないよって言う方も良くなるようにお手入れをしなければ、結果どんどん悪くなる一方ですよ!
そうなると分け目やつむじの所など頭皮が露出している場所は、常に紫外線のダメージを受けている事になるんです。

ほんのちょっとずつでも普段の生活の中の行動を気を付ける

普段から洗髪前の予洗いをしっかりと行い、その後は毛穴の汚れを指の腹でもみだすような感じでシャンプーをします。
大事なのは、きれいに良くすすぎをする事も大事なんです!

もちろん日中は帽子や日傘で日焼けを防ぐこと、分け目はこまめに変えることで同じところに紫外線が当たらないようにする事。
日焼けしないようにすることも大切ですからね。

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弘明寺商店街にはアーケードがあります。
この中なら、多少は油断しても大丈夫かもしれないですけどね!

単純に屋根のない所は、日ざしと紫外線に気をつけないとダメですよ!

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
久保田 健太郎

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