花粉!埃!生乾き!美容室のタオルって、どうしているの?


もうすぐゴールデンウィークですね。
花粉症の方もGW明けるまでって言いますから辛い季節ももう少しです。

お客さんと話していると聞くのが、今の季節は洗濯物を干すのが大変なんですって!
『花粉が飛び交うこの季節は、絶対外には干しません。』って、花粉いっぱい付いちゃいますからね〜

本当は思う存分外に干したいなぁ〜って思っている、美容師久保田健太郎です。

せっかく、キレイに洗ったタオルに花粉やホコリが付かないようにするために。

『洗濯どうしているの?』意外と多く聞かれるんです

洗濯機はもちろん完備なんですが、美容室って外にタオルを干しているイメージがありますね。
実際に歩いていてもよく、店先でタオル」を干している光景を見かけますもん。

取り込む時にしっかりと叩いているとは思うんですけどね…
今の時期には花粉や、PM2.5なんてのもありますし、交通量の多い道路沿いだと埃まみれなのかな?って

だからって営業終了後に店内干しをして、乾ききらずに生乾きってのも嫌なもんです。
かなり臭いですからね〜あのにおいは…

なので、乾燥機を使って一気に乾かしているんですよ。
花粉とか埃なんかもつかないし、雑菌が繁殖して雑巾のような臭いのする生乾きってのも防げますからね。

キレイに乾いたタオルのクオリティを保つために

乾燥機も機械です。定期的なメンテナンス」が必要なんですよ。
美容室なので基本的にあらうのはタオルだけですが、相当数を洗う事になるんですね。

そうなるとタオルですから、綿ぼこりがいっぱい溜まるんですよ

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定期的にお掃除するのが、ふんわりタオルを保つコツ!
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かき集めると、けっこうな量の綿ぼこりが出て来るんですよね。

こういうメンテナンスが地味〜に大事なんですよ

これで明日からもふんわりしたタオルを使えるってもんです。

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
久保田 健太郎

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