2016年もゴーヤのグリーンカーテンを育て始めます


今の時期になるとお客さんに色々と相談するんですよ。今年の夏は何を育てようかなって
結局ゴーヤのグリーンカーテンを育てる事になるんですけどね

今回もゴーヤでグリーンカーテンを育て始める、美容師久保田健太郎です。

今年の夏もきっと暑くなるんだろうなぁ〜
プーアプーは日当りがいいので夏の日射しは意外とキツイんです、そんな日射しを遮るためには実はグリーンカーテンが一番!
ちょうど夏にいい感じにグリーンカーテンとして成長してくれるように、今のうちに種まきをスタートです。

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見た目で涼しく感じるだけでなく、実際に体感温度も下がるグリーンカーテン。

日差しってただ遮ればいいって訳でもないんですよ、毎年育てていると分かるんですが
実は暑い時ほどグリーンカーテンは有難い存在なんですよね!

実際にはグリーンカーテンでどのくらい涼しくなるんだろう?って気になりますよね。
お客さんにもよく聞かれていたんで、いったいどれだけの効果があるのかな〜?
なので以前ゴーヤを育てている時に色々調べたんですよ。

『 植物の表面温度は蒸散作用(水分が蒸発してること)により35℃以上になりません。なので常に打ち水をしている状態と同じになっている訳なんです。
グリーンカーテンを通る風は、涼しく爽やかになりますし気温の上昇を防ぐ働きがあるのです。
だから日を遮るだけの日陰より、木陰のほうが涼しさを感じる事が出きるのです。
緑のカーテンが窓を60%覆えば、太陽光を約80%遮断できる。そうなると、体感温度は約10℃も下がるんです!』

体感温度が10℃も下がると、だいぶ暑さが変わりますよね。

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今年のグリーンカーテンも上手く発芽してくれると願いつつのスタートなんですよ(笑)

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
久保田 健太郎

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