いくつになっても電車に乗ってワクワクするのは、先頭車両で前面展望が出来る時。
普段自分が利用する京急で言えば「2ドア クロスシートの2100系」の一番前の座席がいいんだよなぁ。
他にも「ゆりかもめ」や「ディズニーリゾートライン」も一番前の座席はいつも大人気ですからね。
単純だなぁ〜って思うけど電車に限らず最前列ってのはロマンなんだよねって思う、美容師久保田健太郎です。
先頭車両に前面展望の特等席がある『北斗』
今回の旅の中にも、実はやりたい事はいっぱいあるんです(笑)
北海道新幹線に乗ろうと思った時、札幌から函館新北斗にに向かう3時間半の電車旅を最大限に楽しむ為にはどうしようかな?
比較的人気があるのがやっぱり海側になる、進行方向左側なんですね。
実はこの路線には『特急スーパー北斗』と『特急北斗』が走っているんですが、
ロマンがあるのは先頭車両の前面展望が出来る『特急北斗』の一番前の座席。ここが最高な座席なんです!
以前は「スーパー北斗」の先頭の通路部分の貫通扉の小窓から迫力ある景色が楽しめたんですが…残念ながら廃止になっているようです。
なので前面展望を楽しむならば、間違いなく『北斗』なんです!
動画>>>IMG_6949
『北斗』の前面展望席の指定席番号は?
JRは一ヶ月前に指定券を発売するので、発売日にピンポイントで座席指定席を押さえておきたい訳です。
ねらう座席は先頭車両の『1号車17番列 A B 席』です。
朝6:00のオープン前のみどりの窓口に向かいますが、さすが夏休み期間中のチケット販売。すでに行列が出来はじめています。
お盆休みと多少ずれる金曜日の予約とはいえ、人気のある夏の北海道ですからね
朝一に申し込みにこした事ない訳です。
受付番号は9番。
みんながみんな同じ席を申し込んでいる訳ではないけど、結果が分かるまでは心配なんですよね(笑)
函館新北斗までの3時間半の列車旅も、前面展望の座席で楽しく行けますよ。
一番前の座席が予約とれなかった場合、函館方面の進行方向“左”の海側が若干いい景色かな!
家に帰るまでが旅行です!その帰り道も楽しい時間が過ごせるのが一番ですよね。
久保田 健太郎
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