髪の毛に全くダメージがない和漢染めとカットで、今回は夏に受けたダメージケア重視コースです。
和漢染めはヘナタイプのアルカリ剤をしないヘアカラーで、食品ベース(小麦粉、コーンスターチ)に和漢植物エキス、必要最低限の染料をお湯で溶いてものを髪に塗布して染めていくんですよ。
ただしアルカリ剤を使用しないので地毛より明るく染めることは出来ないのですが、頭皮と髪の毛のケアが出来るカラーになっています!
(専用のアルカリカラーを併用すれば地毛より明るく染めることも可能です)
髪の毛の傷みが気になる方の白髪染めや明るさを押えたい場合にとってもオススメなんです。
今回は生え際や分け目の白髪が気になるので、赤みを抑えたブラウンで染めています。
美肌再生&発毛 医療提携サロン
美容室プーアプー
マスクは任意になりましたが引き続き
プーアプーでは、安心してご来店できる環境衛生作りを行います。
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久保田 健太郎
横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。
僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。
それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。
美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。
ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。
髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう?
髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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